ショッピング枠の現金化は年利13%相当

クレジットカードのショッピング枠を使った現金かとは、金券ショップでデパートの商品券を買ってそれを売って現金を手に入れるという手法です。
では、実際にこの手法はクレジットカードのキャッシングやカードローンでお金を借りるよりもお得なのかどうか。
計算してみましょう。

 

デパートの商品券1万円分の買い取りレートは98.3%です。
1万円の商品券を買えば9,830円になるということです。
2万円を買いますから、19,660円になります。
2万円を使って19,660円を手に入れるので、手数料が340円かかっているわけです。
これは年利に換算したらどれくらいになるのでしょうか。
クレジットカードのショッピング枠の2回払いの分割で支払うとしましょう。
2ヶ月かかって返済した場合の金利が340円になるのは、年利がどれくらいのときでしょうか。
計算すると、約13%の時、2ヶ月かかって返済すると金利が340円くらいになります。

 

つまり、クレジットカードのショッピング枠を現金化すると言うことは、年利13%ほどでお金を借りることと同じなのです。
この数字はキャッシング機能の年利では実現できない低い数字です。
また消費者金融のカードローンも幅のある数字をうたってありますが、実質はみんな15%あたりということを考えると、やはりカードローンよりも低い数字になるわけです。
ショッピング枠の現金化は、キャッシングよりもカードローンよりも安心なローン方法なのです。

 

支払い回数は1回か2回です。
3回以上は金利手数料がつきますから損です。
2枚までは無料です。
このサイトでは2万円を借りるためという前提で説明していますから、2万円くらいなら2回で返済できると思います。


ショッピング枠現金化の注意点

でもこのショッピング枠の現金か方法でも注意点があります。
それはほかの手数料を上乗せすると、結局カードローンやキャッシングと同じかそれ以上の金利になってしまうという点です。

 

そのほかの手数料とは何か。
それはまず、ネットの金券ショップを利用したときに発生します。
商品券を購入した際に、送料を取られます。
たくさんではないですが、郵便書留100〜200円ほどの金額を取られると思います。
200円だとすると、金利手数料が340円に上乗せされて540円になってしまいます。

 

さらに次の手数料は買い取りのために商品券の現物を自分の手元からネットの金券ショップに送るときの送料です。
買ったのにすぐにその店に送り返すというのは矛盾を感じる気もしますが、仕方がありません。
(金券ショップに、どのみちすぐ売るので商品券送らないで現金だけください、という要求は通じませんよね)
送るときも同じように書き留めで100円〜200円の送料がかかります。
これも上乗せされたら手数料が740円にもなってしまいます。

 

さらにもう一つあります。
ネット金券ショップである以上避けられないところです。
買い取って現金を送る際に、どうしても銀行振り込みになってしまいます。
つまり振込手数料の負担を強いられるということです。
これが150円ほどかかります。
トータルすると手数料で900円近く持って行かれる可能性があります。
ネット金券ショップを使うときは気をつけましょう。


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ショッピング枠で現金化するために、ショッピング枠で買わなければいけない物について解説します。
最後に
手数料の抑え方と、注意しなければいけない商法について説明します。