クレジット機能1 ショッピング

クレジットカードには主に二つの機能があります。
ひとつずつ説明していきます。

 

まずはショッピング枠です。
元々はクレジットカードにこのショッピング枠の機能しかありませんでした。
これがどういうものかご説明します。
イメージ通りの機能と思っていただいて結構です。
お買い物をするときに現金の代わりに使うカードです。
1万円の買い物をしてクレジットカードを出せば、現金を支払わなくても1万円分の会計を済ますことが出来ます。

 

では、店側はクレジットカードを使ってどのような紹介をしているのでしょうか。
クレジットカード番号を手書きで控えて、信販会社に請求する、なんて方法はしていません。
書き間違えたら終わりだからです。
そのお客さんが2度目に来店するとは限りません。
クレジットカードは専用の読み取り機械があります。
クレジットカードに対応したお店と言うのは、この読み取り機械があるお店の事です。
逆にクレジットカードは使えませんというお店は、この機械がないお店です。

 

読み取り機はオンラインでつながっています。
インターネットのように電話線などを介して信販会社とつながっています。
見た事がある人もいるかもしれません。
その読み取り機にクレジットカードを差し込むと、ピッと一瞬で読み取ってくれます。
読み取られた情報は瞬時にオンラインで信販会社に届きます。
信販会社でその情報を照らし合わせて問題ないカードだと判断したら、お店にOKを返します。
読み取られたら使えるカードということです。
お店側も安心です。

 

ところがたまにOKが出ないカードがあります。
よくあるのが、期限切れのカードです。
クレジットカードは3年ほどで更新になり、新しいカードが送られてきますので、古いものをそのまま使っていると、エラーになって支払いには使えません。
もう一つの可能性が限度額をオーバーしている場合です。
限度額をたとえば50万円に設定している場合は、いろいろ買い物を積み重ねて支払残高が480,000円の時に、3万円の買い物をすると合計51万円になってしまうので、限度額をオーバーしてしまい、エラーが出るのです。
限度額は買い物をし過ぎないように自分で設定できる機能です。


クレジット機能2 キャッシング枠

もう一つの機能がキャッシング枠です。
これは元々クレジットカードには付いていなかった機能です。
ここ10数年で標準的になった機能です。
キャッシング枠とは、現金を借りられる機能の事です。
消費者金融のカードローンとほぼ同じと思っていただいて結構です。
消費者金融のカードローンは、その契約のために審査が必要ですが、クレジットカードのキャッシング機能はクレジットカードのショッピング枠の申し込みの時に一度審査をしていますので、キャッシング機能を付ける場合に再度審査をされる必要はありません。

 

キャッシング機能はクレジットカードに自動的についている機能ではなく、ショッピング枠の他にオプションで付けられる機能です。
私もキャッシング機能を付けているカードと、付けていないカードを持っています。
ついつい借りてしまう事があるので、キャッシングの限度額も最低の10万円に設定しています。


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